放置するのは自殺行為?!ニキビを放っておいてはいけない理由
「ニキビ全然消えなくない?」
「もうめんどくさいんだけど」
こんな気持ちになって、
ニキビを放置しようと
してませんか?
あなた、
あとで大変なことに
なりますよ。
20代の天敵 "ニキビ"。
自分の自然治癒力を信じて
放っておくと、
いつの間にか
自分ではどうにもできなくなって
しまっているかも。
いいですか?
あなたの自然治癒力は
なんの救いにも
なりませんから!
この記事では
✓ニキビを放置してはいけない理由
を解説し、
✓ニキビができたときの対処法
を教えていきます!
✓ニキビを放置してはいけない
理由
「ニキビ跡」
はあなたも知っていますよね。
ニキビ跡には
◾︎赤みタイプ
◾︎色素沈着タイプ
◾︎クレータータイプ
の3種類があります。
この中でも
とくに避けたい最悪のケースは
クレーター
です。
ニキビの炎症がひどくなると、
白血球が炎症を
抑制しようとする働き
によって
皮膚の深いところまで
破壊されていきます。
基本的に
皮膚はケガをしたりすると
ターンオーバーによって
徐々に修復・再生されていく
のですが、
皮膚の深いところ(真皮層)では
ターンオーバーができないため
お肌は完全には修復されず、
クレーター状の陥没
になってしまいます。
つまり、ここまでくると
セルフケアでは限界があり、
医療機関に頼らざるを得なくなります。
ですから
そうなってしまわないように、
ニキビができたら
きちんと対処しましょう。
✓ニキビができたときの対処法
まずはじめに
ニキビには、ざっくりと分けると
2種類あります。
「白ニキビ」と「赤ニキビ」
というものです。
「白ニキビ」とは、
ニキビのようにプクッと
ふくらんでいるけれども、
赤くはない状態のもの
だと思ってもらえればOKです。
それが炎症を起こし赤くはれると
「赤ニキビ」
と呼ばれるものになります。
おそらく、
ニキビというと
赤ニキビのイメージが強い
ですよね。
この
「赤ニキビ」を放っておくのが
危険 なんです!
「赤ニキビ」について、
赤くなっているのは
炎症を起こしてしまっている
証拠なので、
さわらずに
余分な皮脂だけを
やさしく
洗顔で取り除きましょう。
一番いいのは
皮膚科で相談することですが、
「セルフケアでどうにかしたい!」
という場合は
抗炎症 や 殺菌効果のある成分
が配合された化粧品
をつかうようにしましょう。
まとめると、
✓無駄にさわらない
✓余分な皮脂をやさしく洗い流す
✓抗炎症や殺菌効果のあるものをつかう
の3つです!
この3つを意識しましょう!
ニキビができても
「ヤバい!皮膚科行かなきゃ!」
と思う方はあまりいないですよね。
お金がかかりますし、
わざわざ足を運ぶのも面倒
なので、
セルフケアでなんとかしようと
する人は多いです。
しかし、
ニキビを甘く見て放っておくと
気づいたら手遅れな状態
になっている可能性もありますので、
ニキビができやすいなら、
ニキビが多くて困っているなら、
まずは
ニキビ肌用の化粧品をそろえる
ことから始めていきましょう!